日・台へサイバー攻撃 靖国神社HPに影響 『西日本新聞』


支那人ハッカー、靖国神社を攻撃!『西日本新聞』2664/08/07
日・台へサイバー攻撃 靖国神社HPに影響
【香港6日共同】六日付中国系香港紙、文匯報は、中国のハッカー集団がこのほど約千九百人を組織、靖国神社や官庁など日本と台湾の約二百のウェブサイトに大規模なサイバー攻撃を始めたと報じた。
■1900人規模?責任者声明 「尖閣諸島」で抗日
 また同日、この集団とみられる組織が「釣魚島(尖閣諸島)への日本の行為に抵抗しよう」として、支援を呼び掛ける「抗日檄文(げきぶん)」を自らのホームページ(HP)に掲載していたことが分かった。
 HPでは、攻撃の成果を誇示し、尖閣諸島の領有権を主張する民間団体「中国民間保釣(尖閣防衛)連合会」のサイトが日本のハッカーに攻撃されたことへの反撃と説明。一部反日団体の行動が一層過激化してきた。
 文匯報によると、攻撃は「中国ハッカー八一反撃戦」として一日から一週間続ける計画。メンバーは中国大陸のほか香港や台湾などにもいるという。
 靖国神社は六日までに、サイトへのアクセスが集中し、閲覧に支障が出る状態が続いているとの断り書きを出した。
 日本の首相官邸や外務省、防衛庁など八政府機関のサーバーコンピューターには一日以降、大量のデータが送られ、一時的にサイトへのアクセスが困難になった。細田博之官房長官は五日の記者会見で、攻撃元は不明だが「特別な影響は出ていない」と説明していた。
 ハッカー集団の責任者はHPの声明で「コンピューター愛好者による自主的組織であり国家とは関係ない」と強調している。
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/news032.html
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 最新鋭機器を使いこなしたところで、使いこなす人間が野蛮人であるならば、それは野蛮な道具になり果てる。そのことを如実に顕していると感じるのは少数ではあるまい。
 このような野蛮かつ卑劣な行為が組織的に頻繁に行われる国との接し方について再考せねばなるまい。


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(C)東亞民報社 2664 Toua Minpou
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