史実研究は許さない支那、日本人研究者を誣告!  『人民日報』 2664/08/17
南京大虐殺の証人、日本の「否定派」と法廷で決着へ
南京大虐殺の生存者である夏淑琴さんが、日本の右翼分子である松村俊夫氏と東中野修道氏を名誉毀損で起訴した案件が、開廷される見通しとなった。南京市玄武区人民法院(地裁)は最高人民法院(最高裁)を通して、外交ルートから日本人の被告2人への法廷召喚状を送付した。日本人による南京大虐殺の歴史の歪曲が、中国の裁判所での国際訴訟を招いた初のケースとなる。
夏さんは南京大虐殺の起きた1937年12月13日、家族9人のうち7人を旧日本軍に殺害された。当時8歳だった夏さんは3度にわたって刃物で切り付けられたが、早期に救出されたため、4歳の妹と幸いにも生き延びることができた。1994年8月、夏さんは戦後初めて訪日した南京大虐殺の生存者として、日本の民間組織が開いた平和集会に参加し、日本の民衆に自身の経験を訴え、南京大虐殺の歴史的な真相を明らかにした。
夏さんの行動は、日本の右翼分子の反感を招いた。自由史観会の松村氏は「南京大虐殺の大きな疑問」を、亜細亜大学の東中野教授は「南京大虐殺の徹底検証」を相次いで出版し、夏さんを南京大虐殺の「にせの証人」と中傷した。
夏さんは昨年6月、弁護士に委託し、松村氏と東中野氏を告訴する民事訴訟状2件を南京市玄武区法院に提出した。(編集SN)  
http://j.people.com.cn/2004/08/17/jp20040817_42489.html
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 そもそも学術的研究において証言が疑わしい、偽の証言であろう、という著作が発表されるのは「言論の自由」である。夏淑琴原告が、それについて納得がいかないなら言論をもってして自らの証言の信憑性を証明すればよいのだ。それをせずして訴訟に及ぶということ自体が、自らの証言の信用性がないことを裏付けるのではないかと考えられる。なお、東中野氏、松村氏には日本国内にある日本国民である以上、出頭する法的拘束力はない。被告人不在で判決でも出してみろ、世界の笑いものだ。そして中共の司法はプロパガンダ機関であることを重ねて証明する結果になり、本性が白日の下に晒されるだけであろう。
 支那は史実の研究も自らの主張どおりの結果にならなければ裁判してしまうのか。司法の形をとった野蛮である。


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(C)東亞民報社 2664 Toua Minpou
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